こんにちわ！

白石トモヒサです！

今回は、前回に引き続きタイ仕入れについてお伝えしていきます！
前回までの記事はこちら！
タイ輸入～ライバル不在のマーケット①～
タイ輸入～ライバル不在のマーケット②～

タイ仕入れの特徴とポイント！

特徴

タイ仕入れの特徴の一つとして、その品質の高さがあります。
日用品、革製品、雑貨、シルバーアクセサリーなどなどとにかく品質が高いのが特徴です。（ガジェット系や電気系の物はあまりありません）

どのくらい品質が高いかというと、タイ製品はそのまま日本の百貨店で販売されるくらいの品質です。
なので、僕らが扱った時に高単価で販売もできて、何より買って頂いたお客様にも喜んで頂ける商品が多いのです。

もう一つの特徴としては、小ロット発注ができるという事です。
一度に５００個１０００個ではなく１０個や場合によっては１個単位でも発注ができるので慎重にテスト販売を行いながら徐々にロットを広げていくことができます。

このようにロゴなども入れてくれます。
そして、絶対的な特徴は中国輸入と違ってネット販売を行っていないという事です。
これが僕らにとっては、完全な参入障壁になっています！

必ず一度、現地に行かないと仕入れや交渉ができないのです！これはめちゃくちゃ大きな特徴ですね！！

仕入れの際のポイント

仕入れの際は、必ずビジネス価格（卸値）はいくらなのかを聞きましょう！

「Business price, How much?」でも十分通じますよ！笑

そうすると、ロット数と価格を教えてくれます。
商品によっては40％くらい変わりますので忘れずに問いかけるようにしてください。
そして、忘れてしまうのでショップカードの裏などにメモを取っておきましょう！

また、ショップによってはSNSやLINEのIDなども特別に教えてくれたりもします。日本に帰ってから代行を通さずにやり取りができますのでとても仕事が早くできるようになります。
一度聞いてみましょう！

タイでは革製品の品質がとても高いです。刻印をするだけで高級ブランドとして売り出せるレベルです。
ですが人気の、クロコダイル（鰐革）パイソン（蛇革）の輸入には「サイテス」の発行が必要です。ワシントン条約に基ずく野生動物の国際的な取引きを規制するものです。
革製品を輸入する際はサイテスの発行ができる代行会社を選ぶようにしましょう！書類の発行がないと空港で全て没収されてしまいます。

最後に

以上がタイ仕入れの特徴とポイントになります。
僕個人としては、中国仕入れの際に感じる品質の悪さに感じるジレンマを払拭できるのがとても魅力です！
是非一度足を運んでみてください。
代行会社の紹介も場合によってはできますので、分からない部分はお問い合わせください！

今日の内容が、あなたのお役に立てたら嬉しく思います。

何かわからない事などがあれば、お気軽に下記Skypeまでお問い合わせください！
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