こんにちわ!
白石トモヒサです。
僕の趣味の一つでもありますギターですが去年買ったTaylor414ce-rがリペアから返ってきました。
リペアに出した理由は、弦高下げのためです。
返ってきて弾いた感想は・・・
めちゃくちゃいい!!!です!
元々、6弦側2.8mmあった弦高ですが2.1mmになっています。弾きやすい!!
TaylorギターはNTネックシステムと言って、ネックの間にスペーサーを挟むことによってブリッジを削ることなく弦高調整ができる素晴らしい構造でできているのが特徴です!
日本では、山野楽器さんに持って行くとやって貰えます!
山野楽器はこちら!
でも今回は、無理言ってブリッジも削ってもらったのでビビりもなくかなり弾きやすいです!!
Taylor414ce-rの特徴
Taylor414ceはサイドバックがオバンコールで出来ているのに対し、Taylor414ce-rはサイドバックがローズウッドで出来ています。
本来、700シリーズからしか使わないローズウッドを採用したちょっと贅沢モデルです。
肝心の音ですが、僕の感想ではとっても鋭い感じのハッキリした音がバランスよくなります。
特に低音がボディサイズ以上の重厚な感じで鳴るのが気持ちいいです!
このギターを買って、「鳴りがいい」ってこういうことなんだな!と初めて実感しました。
とにかく長く使えるバランスのいいギターをお探しならオススメです!!
このギターのクセのある点としては、テイラーギター全体に言えることですがネックの形状だと思います。
平べったい形で慣れるまで少し時間がかかります。特に手の小さい方には抵抗あるかもしれないです。
あとは弦高が高いのと、テンションが強いです。
僕の好みでもありますが、買ったままでは弦高が高すぎて使いづらいのに加え標準設定でエリクサーのHD Light(0.13〜0.53)の弦がセッティングされているのでテンション強めで抑えづらいです。
まぁ、パワフルな外人仕様ということなので仕方ないですね!笑
なので購入するのであれば、弦高調整をする前提で購入することと弦を(0.12〜0.52)に変えて使うといいと思います!
色々手間ではありますが、やる価値は充分あると思います。
価格は30万前後で購入できるので、ミドルクラス設定だと思いますがその割にはいい音してます!
最後に
ビジネスでも趣味でも、道具は自分に合ったものを選ぶと相乗効果が得れますね!
僕が、自分でビジネスをする理由の一つに好きなことをストレスなくやれる人生にするという目標があります。
「仕事の為の人生ではなく、人生をより良くする為の仕事」
という考えは僕の本質なので、どんなに忙しくなっても忘れないようにしています。
あなたも、自分でコントロールできる人生を手に入れる為に、是非一歩踏み出してみてください!
今日の内容が、あなたのお役に立てたら嬉しく思います。
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