こんにちわ！

白石トモヒサです。

今回は、ヤフオクの販売履歴を無料で検索できるオークフリーの使い方についてお伝えします。

ヤフオクの履歴検索ツールでは、オークファンなどがありますが有料ですので慣れるまではこのオークフリーで十分です。
しかも、機能はオークファンと殆ど変わらないので使いこなしていくことでかなり販売を促進できるでしょう！
オークフリーは、登録なし、使用料無料とかなりありがたいです！
機能は
〇キーワード検索
〇カテゴリー検索
〇出品者検索
〇期間指定検索
など十分な機能が揃っています。

Aucfree(オークフリー)の使い方

オークフリーはこちら

今回はこちらの商品を例にご説明しますね！

まずは、商品タイトルをコピーしてオークフリーで検索してください。

そうすると、一覧で表示されます。
※ここでわかることは
今回は３０日で検索をしたので、３０日間で１３個落札されたということが分かります。
また、平均落札価格が1188円ということが分かります。（送料別）

以上のことを踏まえて仕入れ個数と、販売価格を設定することができますね！

セラーリサーチ

次に、検索された履歴一覧の中から一つだけ商品を選びクリックします。

ここで出品者と書かれた出品者IDをクリックすると、この出品者の過去出品された商品の落札履歴が表示されます。

販売商品一覧

※ここでわかることは
今回は３０日で検索していますので、この販売者は１か月で１３０件の販売をしているということが分かりました。
また商品一覧から、中国商品も販売していることがわかりました。

絞り込みリサーチ

販売者の落札履歴が表示されましたら、右上の入札をクリックしてください。
そうすると、入札の多い順に並べ替えることができます。
※ここでわかることは
入札数が多い　＝　人気の商品
ということがわかりますので、仕入れ対象として優先的に考えてもいいでしょう！

Amazonでも検索してみる

せっかく落札一覧が表示されていますので、Amazonで同じ商品が販売されているか？調べてみましょう！
やり方はかんたんです。商品タイトルをそのままコピーしてAmazonで検索するだけです。
※ここでわかることは
もしAmazonで販売されていない商品を見つけることができれば、独占的に販売することができます。
即中国サイトでリサーチをして、Amazonでテスト販売してみましょう！ヤフオクで売れているのであれば、Amazonでも売れることは間違いないです。

最後に

以上が基本的なオークフリーの使い方になります。
オークフリーで見つけたセラーID(販売者）はエクセルなどにコピーして管理することをおススメします。
オークフリーには、セラーIDで検索できる機能がありますので数か月後に再度検索をすることで新たな商品をみつけることができます。
無料で使える優秀なツールですので、まずはいろいろ試してみてください！

オークフリーに慣れてきたら、有料ツールを使ってより効率的で精度の高いリサーチを行っていきましょう！！
オークファンプロPlusとエクセルを使った効率的リサーチ方法！

Amazonリサーチ、PRIMAを使ったライバルセラーの一括ASINリサーチ！！

今日の内容が、あなたのお役に立てたら嬉しく思います。

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