こんにちわ!
白石トモヒサです!今回は、ビジネスレポートの見方についてご紹介していきます。
Amazonには、ビジネスレポートといって商品ページにどのくらいの人が訪れて、どのくらいの人が購入したのか?ということがわかる分析機能があります。こちらを活用することで、商品ページの改善ができていきますのでこちらの機能は使えるようにしておきましょうね!!
(ビジネスレポートは、大口出品者のみが使える機能ですので大口出品で登録するようにしましょう!)
ビジネスレポート
まずビジネスレポートですが、セラーセントラルにログインします。
次に、「レポート」 → 「ビジネスレポート」の順番に開きます。
左側の一覧から、「ASIN別」 → 「(子)商品別詳細ページ売上・トラフィック」を選択します。
このようなページが表示されます。
こちらの項目で重要な項目の意味をご説明します!
◯セッション
商品ページを訪れた人の数です、同一人物が何回訪れても1回とカウントされます。(24時間以内)
◯カートボックス獲得率
文字通りですが、カートボックスをどれだけ獲得したか?がわかります。
あいのり出品の際には、特に注視していきましょう!
◯ユニットセッション率
別名、制約率です。商品ページを訪れた人がどれだけの確率で購入に至ったのか?がわかります。
レポートからわかること
例えば、セッション率が悪いのであれば、そもそも人が訪れていないということなので「価格、キーワード、アイキャッチ画像(1枚目)」などを改善して人が訪れるには?と考えていくといいでしょう。
ユニットセッション率が悪い(平均は3%〜5%と言われています)のであれば、商品の魅力が伝わっていないので「画像、商品説明、価格」などを見直して商品ページをより魅力的にしていくといいでしょう!
市場規模や商品によっても違ってくるのですが、レポートの数字からこのような対策が考えられます!
最後に
レポートは、初めはよくわからなくても大丈夫ですが出品していく上で必ず必要になってきますので徐々に慣れていきましょう!
使いこなせる人とそうでない人では、後の結果が大きく変わってきます。少しずつ見るようにして慣れて行ってくださいね!
今日の内容が、あなたのお役に立てたら嬉しく思います。
何かわからない事などがあれば、お気軽に下記Skypeまでお問い合わせください!
Skype ID:tomohisa106
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