こんにちわ!
白石トモヒサです。
以前の記事で、代行会社と並行して中国人パートナーを獲得した方がビジネスがより好転するとお伝えしました。
今回は、中国人パートナーへの海外送金方法についてお伝えします。
海外送金方法
海外送金と聞くと何だか難しい感じがします。
僕も初めはそう感じていましたが、やってみるととても簡単です。
要は国境を越えるネットバンキングです。全てPCで完結します。
海外送金には大きく分けて
銀行を利用しての送金と送金会社を利用しての送金の2択になります。
どちらを利用しても構いませんが、銀行の方が手数料が圧倒的に高くなります。
なので僕は、送金会社を使って送っています。
しかも、送金会社はメチャクチャ着金が早いのでホント国内に振り込んでいる感覚です。
海外送金の流れ
送金会社を使って送金する場合はこんな流れになります。
ネットでアカウント作成(免許証、マイナンバーカード(通知カード)などの身分証明書をアップロードしたりします。)
↓
2,3日で書類が届きます。書類にはアクティベーションコードが書かれていて、自分のアカウントに打ち込むことで登録の全てが完了となります。
↓
受取人の口座(パートナーの口座)の登録をします。利用する会社によって多少違いますが、登録には以下の情報が必要ですので予め用意しておくとよいでしょう。
○住所
○銀行名と口座番号
○メールアドレス
○口座登録に使った電話番号(携帯番号)
○中国身分証(こちらは写メで送って貰いましょう、アップロードします)
○パートナーの名前のピンイン(発音をアルファベットで表したふりがなのようなもの)
↓
送金会社の口座に入金(日本円)
↓
送金処理(両替と送金手続き)
↓
着金
おすすめの送金会社
僕も使っていてわかり易く手数料が安い会社をご紹介しますので参考にしてみてください。
TransferWise
比較的新しい会社みたいですが、従来の送金システムを変えたことで手数料を安くすることに成功した会社です。
PayForex
こちらもかなり便利な送金サービスです。「人民元送金2.0」というサービスがあり日本円を入金して両替えは自動的にやってくれて「元」で振り込んでくれます。
SBI Remit
こちらもかなりわかり易く使いやすいサービスです。僕らにはあまり関係ないですが、多言語でオペレーターと話せるので安心ですね!
SBI Remitはこちらから!
最後に
以上が中国人パートナーへの送金方法のご紹介になります。
どこのサービスも最初はアカウント作成から着金まで5日ほどはかかります。
なので、時間のある時にでも口座登録は済ませておきましょう!
あと、一番時間が掛かるのは中国人パートナーの口座登録です。何かとエラーが出やすいのでしっかりと個人情報を教えてもらっておきましょう!
今日の内容が、あなたのお役に立てたら嬉しく思います。
何かわからない事などがあれば、お気軽に下記Skypeまでお問い合わせください!
無料相談受付けております!!
Skype ID:tomohisa106
この記事へのコメントはありません。