こんにちわ!
白石トモヒサです。
今回はヤフオクの取引中止処理のやり方についてお伝えします。
ヤフオクで販売をしていると、どうしても商品不良や在庫切れになり販売ができない時が出てきます。
そんな時にはヤフオクの取引中止処理を行うとスムーズに取引を終了することができます。
取引中止とは?
取引中止とは、落札された商品を何らかの理由で発送できなくなった時に行う処理のことです。
処理方法は、「取引ナビ」画面の発送連絡をするの下「取引を中止する」をクリックすることで行うことができます。
この表示は、落札者が支払いを完了すると表示されます。
トラブルを起こさない取引中止処理
取引中止の流れをしっかり把握していないと、クレームやアカウントに悪い影響及ぼす場合があります。
しかも、初めての時は不測の事態が起こるんじゃないか??と何だか不安ですよね!
難しいことはありませんので、しっかりと流れを覚えておきましょう!
まずは、取引中止処理をする前にメッセージで「商品が販売できなくなった」ことを落札者に伝えます。
この時のポイントはちゃんと謝罪をすることです。特別な理由があったにせよとにかく謝罪しましょう。予め謝罪のテンプレートを作っておくと慌てずに済みます。
ここでしっかり謝罪を伝えておけば、後にクレームや問題に発展することはほぼほぼないです。
次に取引中止処理をさせていただきたいことの了承を貰います。
相手方の心配所は支払った金額がどうなるのか??ということなので返金の流れ返金日も説明してあげるとすんなり応じてくれます。
ヤフオクのヘルプページのURLをコピーして貼り付けてあげるとより安心してもらえます。
ちなみに支払い方法別の返金日は以下のようになります。
やり取りを行い落札者より取引中止の了承得ることができたら取引中止処理を行います。
最後に
以前は取引を削除するとすべてマイナス評価対象でしたが、この取引中止処理を行うことでマイナス評価をつけずに取引を終了させることができます。
とても便利な機能ですがやはりなるべく使わない方が良いですよね!商品の状態と在庫状況の管理は日頃よりしっかり行っておきましょう。
今日の内容が、あなたのお役に立てたら嬉しく思います。
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