こんにちわ
白石トモヒサです。
今回は、ヤフオクで出品した商品の分析の仕方についてお伝えします。
アクセス数とウォッチリスト数、2つしか見る項目はないのですがここからいろいろわかるので参考にしてみてください。
アクセス数とは
アクセス数は何回商品ページが見られたか?の回数が表示されます。
ただ、一人の人が何度も同じ商品ページを見たり、ページを更新してもカウントされてしまいますのであくまで目安としておきましょう。
ウォッチリストとは
ウォッチリストは、言わばブックマークで商品を気に入ってくれた人がキープとしてくれているものです。
ブックマークやお気に入りのようなものですね。
出品商品解析
では、この2つの数字からどんなことが読みとけるでしょうか。
大きく分けると以下の4パターンになると思います。
①アクセス数もウオッチ数も多い
これは、問題ないので引き続き出品してください。
落札されるのも時間の問題です。
②アクセス数は多いが、ウオッチ数が少ない
需要のある商品を出品できている
タイトルに主要キーワードが入れられている
サムネイル(トップ画像)が興味を持てるものになっている
ただウォッチ数が少ないということは、商品ページが今一つ決めてに欠けているので、価格、商品説明、送料などを見直すといいと思います。
③アクセスは少ないがウォッチリストが多い
このケースは直ぐに落札されやすいです。需要のある商品をピンポイントで出品出来ている証拠です。
ただ、これで落札されないとしたら他に好条件で同じ商品を出品しているライバルがいる可能性がありますので、一度周りの状況を検索してみるといいでしょう!
④アクセス数もウオッチ数も少ない
需要が無い商品の可能性がありますので、その商品の扱いはやめた方が良いでしょう。
どうしてもテコ入れしたいのであれば、まずは商品タイトルを見直してみましょう。
過去の落札履歴を見て、同じ商品がどれだけ売れているか?を確認して売れている商品の真似をしてみるのがおススメです。
最後に
以上がアクセス数とウォッチ数からの商品ページ解析になります。
タイミングなどにより変わってくるところもありますが、このように予想を立てて出品していくと面白いので是非実践してみてください。
ちょっとした改良で直ぐに落札されるようになったりもしますよ。
今日の内容が、あなたのお役に立てたら嬉しく思います。
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